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えびの天ぷらは大好き!

えびの天ぷらは、そのままでももちろん美味しいんですが、天そば、天むす(天ぷら入りおむすび)、天丼など、いろいろな料理に使えます。料理のレパートリーが広がることうけあいと思います。
私の場合は、天ぷらを揚げるためには大量の油が必要となりますし、油分控えめの食生活をしているため、天ぷらを作ったことはありません。コロッケやフライならあるんですけどね。
やはりえびの天ぷらの作り方となると、おいしく作るためには職人の技が必要、というイメージがあります。
たまの外食ということで天そばを注文したりすると、その美味しさにびっくりしてしまうものです。
家で作る天ぷらでも、やり方がわかればカラリと揚がるはずです。ネット検索してみたところ、天ぷらを美味しく作れるようなるために紹介されているサイトは多数ありました。このなかから抜粋し、紹介させていただきます。

おいしく作る、えびの天ぷら

さて、私なりに美味しいえびの天ぷらの作り方を紹介させていただこうと思います。自信満々ではないんですけどね。
まず、天つゆを作ります。
えびは尾に近い1節を残して殻をむき、背ワタを取り除き、尾先を切って整え、切った尾の部分を包丁でしごいて水気をとります。
えびの仕込み方ですが、腹側に3ヵ所ほど包丁を入れて、真っ直ぐになるように手で握ります。そしてぷちっと筋が切れるような音がでるようにします。これでえびはまっすぐになります。
衣は揚げる寸前に合わせます。卵水をボウルに入れ、そこへ合わせた粉を振るって入れます。
揚げ油は180℃。衣を粉気が残る程度にざっと混ぜ合わせ、えびの尾を持ち衣に潜らせ油で揚げます。
コツは、尾っぽの先を切って水分をふき取っておくと、揚げるときの油はねを防げます。揚げ物全般にいえるポイントですが、油に投入してすぐ触るのはタブーです。まだ、衣が固まってないうちに触ると衣がはがれてしまうからです。衣が加熱されて固まるまでは触らないように!
以上がおいしいえびの天ぷらの作り方です。

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衣はさっくりとしたのが美味しいです

家で作る天ぷらは、どうしてカラリと揚がらないのでしょうね。そういえば、うちの母親が昔作っていた天ぷらもぐにゃりとしていました。
ここでは、さっくりとした衣の天ぷらの作り方をご紹介します。
天ぷらの作り方の基本的なことだけでも、参考になれば幸いです。
まずはえびの天ぷらです。下ごしらえですが、えびは背ワタを取り、尾に近い1節を残して殻をむきます。尾先を切って整え、包丁でしごいて水気を取ります。
そしてころもを作ります。卵をほぐし、冷水を入れて1カップにしてよく混ぜ、小麦粉を加えて、粘りが出ないようにさっくりと混ぜ合わせます。
そして揚げます。油を180℃に熱し、えびの尾を持って衣をつけ、すぐに油に入れます。揚げ玉はこまめにすくいます。

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